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沖縄野鳥

ダイサギ

    沖縄で見られるのは亜種チュウダイサギかも

    漢字表記
    大鷺
    英語名
    Great Egret
    学名
    Ardea alba
    分類
    ペリカン目サギ科
    渡り区分
    冬鳥
    体長
    90cm (アオサギよりやや小さい)
    レッドリスト
    低危険種(LC)

    月別の遭遇しやすさ(個人の経験ベース)

    1月
    2月
    3月
    4月
    5月
    6月
    7月
    8月
    9月
    10月
    11月
    12月
    ダイサギ
    かなりの迫力がある - 2025.02.02 龍潭池(沖縄県那覇市首里)
    他のシギと比べると圧倒的な大きさ
    他のシギと比べると圧倒的な大きさ - 2025.04.29 海岸(沖縄県糸満市)
    ダイサギ畑で動かない
    じっとしながら何かを待っている - 2025.02.02 畑(沖縄県国頭郡金武町)

    ダイサギは、くちばしや首、足が長く、全身が白い大型のシラサギ類。全長90cmと、その名の通り「大きなサギ」です。
    国内で見られるダイサギには夏鳥のチュウダイサギと冬鳥のダイサギの2つの亜種があり、近年は本州以南で越冬するものも増えているそうです。沖縄では夏場にも一部見られるなどほぼ1年中みられますが、繁殖は未確認だそう。

    首は長く、S字型に曲がっている点が、よく似たチュウサギやコサギと見分けるポイントのようです。足は全体が薄い黄色で、足全体が黒色なのはチュウサギです。

    ダイサギ魚をとる
    水中の魚をとる瞬間 - 2025.02.02 龍潭池(沖縄県那覇市首里)

    ダイサギは、水田、干潟、海岸、川辺などに生息し、ゆっくりと歩きながら獲物を探したり、じっと立って待ち伏せて魚やザリガニ、カエルなどを捕食します。時にはカワウが浅瀬に追い込んだ魚を捕らえることもあるそうです。

    また海岸では、その場でパタパタ羽ばたき、低空でホバリングしている様子も見かけます。
    水に入ることなく、水中の魚を狙っているとか。器用ですね。

    ホバリングするダイサギ
    ホバリングするダイサギ - 2025.05.28 海岸(沖縄県糸満市)

    世界の温帯から熱帯地域に広く分布し、日本でも1970年代以降、個体数が増加傾向にあります。

    ダイサギの飛び立つ瞬間
    飛び立つ瞬間 - 2025.02.02 畑(沖縄県国頭郡金武町)
    海の中を歩く神秘的な光景 - 2025.08.14 海岸(沖縄県南城市)
    海の中を歩く神秘的な光景 - 2025.08.14 海岸(沖縄県南城市)
    グスク(城)内の草原で昆虫をとるダイサギ - 2025.12.21 沖縄県南城市
    グスク(城)内の草原で昆虫をとるダイサギ - 2025.12.21 沖縄県南城市
    休むダイサギ - 2025.12.21 沖縄県南城市
    休むダイサギ - 2025.12.21 沖縄県南城市

    参考:
    上村慎吾「見分け方と鳴き声 野鳥図鑑350」

    ペリカン目の仲間