クロツラヘラサギ
無我夢中で獲物を探す

- 漢字表記
- 黒面箆鷺
- 英語名
- Black-faced spoonbill
- 学名
- Platalea minor
- 分類
- ペリカン目トキ科
- 渡り区分
- 冬鳥
- 体長
- 74cm (トビよりやや大きい)
- レッドリスト
- 絶滅危惧IB類(EN)
月別の遭遇しやすさ(個人の経験ベース)
1月
◎
2月
◎
3月
◎
4月
◎
5月
◎
6月
◎
7月
?
8月
?
9月
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10月
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11月
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12月
?
沖縄では冬から春にかけて見られる
全国的にも西日本でしか見ることができない
世界的で見ても2500個体ほどと数が少ないが、沖縄ではよく見かける。

海岸に1羽または数羽でいることがある。
県内においては数少ない渡来種。最近の飛来個体数は30個体ほど。
時には複数羽が滞在する様子も見られる。「K31」「M73」の個体は、毎年訪れる有名な子らしい。

「N72」の個体もいる。クロツラヘラサギは標章ついてる確率が高い印象。
ヘラサギのように、水中に嘴を入れて左右に振りながら歩き、獲物を探す。
獲物を探してる時は割とそちらに集中しているようで、近くまで行っても逃げない


