
ホウロクシギ
沖縄県内のシギでは最大級の大きさで、渡りの時期に少数見られる。ダイシャクシギとよく似ていて、翼の裏に模様があるかで判別できる。
- 漢字表記
- 焙烙鷸
- 英語名
- Far Eastern Curlew
- 学名
- Numenius madagascariensis
- 分類
- チドリ目シギ科
- 渡り区分
- 旅鳥
- 体長
- 62cm (カラスよりやや大きい)
- レッドリスト
- 絶滅危惧II類(VU)
- 保全
- 宮古島市自然環境保全条例保全種
月別の遭遇しやすさ(個人の経験ベース)
1月
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2月
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3月
4月
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5月
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11月
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12月
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- 沖縄の各所で見られる
- 沖縄の特定地域で見られる
- 沖縄の特定地域でまれに見られる
- レア
沖縄県内で見られるシギの中では一番大きい種で、春と秋の渡りの時期に少数見ることができます。
海岸の干潟やマングローブ林のある干潟、海岸近くの水田などで見られます。一部で越冬個体もいるそうです。
似た見た目の鳥で「ダイシャクシギ」がいます。
英語名だと、地域名なのでわかりやすいですね!
ホウロクシギ:Far Eastern Curlew(極東のダイシャクシギ)
ダイシャクシギ:Eurasian Curlew(ユーラシアのダイシャクシギ)


2026年のホウロクシギ



この日は、3匹のホウロクシギが海岸を歩いていました。
2025年初めて見た時も3月29日だったので、2026年も全く同じ日です。
参考
- 植村慎吾「決定版 見分け方と鳴き声野鳥図鑑350」
- 沖縄県の絶滅のおそれのある野生生物(レッドデータおきなわ)第3版-動物編-
チドリ目の仲間

- ツバメチドリ
- チドリ目ツバメチドリ科|夏鳥
- かっこよさと可愛さをどちらも備える愛しいフォルム。ふわっと飛ぶ姿が美しい。

- コチドリ
- チドリ目チドリ科|冬鳥
- 黄色いアイリングが特徴的で漫画のような顔付き。チドリの中で一番小さい。シロチドリと同じく沖縄の海岸や畑など各地でよく見かける。

- シロチドリ
- チドリ目チドリ科|留鳥
- 沖縄の多くの海岸で見かけることができ、沖縄で繁殖する唯一のチドリ類です。とても小柄で、近くにいても気づかない時があるほどです。

- メダイチドリ
- チドリ目チドリ科|冬鳥
- 大きなサイズのシロチドリがいると思ったらこの種。トウネンやヒバリシギより大きく、並ぶとそのサイズ感に驚く。

- チベットメダイチドリ
- チドリ目チドリ科|旅鳥
- メダイチドリとよく似ているが、別の地域の種類。沖縄に少数飛来する。

- オオメダイチドリ
- チドリ目チドリ科|旅鳥
- メダイチドリとよく似ているが、嘴が長く、脚も長い。メダイチドリの群れの中に少数、まぎれ込んでいることが多い。

- ムナグロ
- チドリ目チドリ科|冬鳥
- 沖縄ではよく見るシギチの一種。海や畑など様々な場所にいます。黄色の模様が鮮やかで、夏冬で大きく姿が変わり観察しがいのある面白い鳥です。

- ダイゼン
- チドリ目シギ科|冬鳥
- 銀のダイゼン、金のムナグロ

- ケリ
- チドリ目チドリ科|旅鳥
- 春先の耕したばかりの田んぼにいる珍しい旅鳥

- ミフウズラ
- チドリ目ミフウズラ科|留鳥
- まだしっかり観察できていません

- コアジサシ
- チドリ目カモメ科|夏鳥
- 初夏を告げる爽やかな鳥。海面へ直下降して魚を獲る姿が特徴。夏になるの沖縄ではよく見かける。

- クロハラアジサシ
- チドリ目カモメ科|旅鳥
- 海辺を優雅に旋回。沖縄では良く見かける方のアジサシ。夏になると黒いお腹を見ることができる。

- ハジロクロハラアジサシ
- チドリ目カモメ科|旅鳥
- 沖縄への飛来数はとても少ない、Alternateでは羽の部分まで黒くなるのが特徴のアジサシ。

- エリグロアジサシ
- チドリ目カモメ科|夏鳥
- 夏になると沖縄へ繁殖のためにやってくる。一際白く綺麗なアジサシ。

- ハシブトアジサシ
- チドリ目カモメ科|夏鳥
- 沖縄では稀にみる珍しめのアジサシ。名前の通り嘴が太い。体長もコアジサシに比べて2回りほど大きく、飛行する様子は迫力がある。

- オニアジサシ
- チドリ目カモメ科|旅鳥
- スポーティーな見た目の珍しい鳥

- ユリカモメ
- チドリ目カモメ科|冬鳥
- 赤い足と嘴が特徴的なカモメ。沖縄県外では、どこでも見かけますが、沖縄では非常に珍しく油断すると会えない年もあります。

- ズグロカモメ
- チドリ目カモメ科|冬鳥
- 夏は顔が黒くなるカモメ

- ウミネコ
- チドリ目カモメ科|冬鳥
- 冬の海に響く、猫の声のカモメ

- オグロシギ
- チドリ目シギ科|旅鳥
- 夏に橙色に染まる大きめのシギ
こちらもおすすめ

- 亜種シマアカモズ
- スズメ目モズ科|冬鳥
- モズは沖縄県外ではよく見かける鳥ですが、沖縄ではほぼ見かけることがなく、代わりにシマアカモズがいます。

- ヤツガシラ
- サイチョウ目ヤツガシラ科|旅鳥
- 日本の野鳥とは思えぬ風貌

- サシバ
- タカ目タカ科|冬鳥
- 沖縄でもっとも出会う頻度が高い猛禽類。「ピックイー」という声が特徴。秋になると沖縄に来て越冬するため長い期間見ることができる。

- ミユビシギ
- チドリ目シギ科|旅鳥
- 砂の上を集団でちょこちょこ走り回る可愛いらしい鳥。あまり警戒心がないのか見ていると近くに寄ってくる。

- ウズラシギ
- チドリ目シギ科|旅鳥
- ずんぐりとした体型のウロコ模様が綺麗なシギ

- オオハシシギ
- チドリ目シギ科|旅鳥
- 長い嘴が特徴的

- ヤンバルクイナ
- ツル目クイナ科|留鳥
- 沖縄北部のやんばるの森のみに生息する固有種。沖縄で最も有名な鳥で、様々なキャラクターにもなっている。日本で唯一の飛べない鳥。

- ダイサギ
- ペリカン目サギ科|冬鳥
- 白い色のサギの中でも一際大きい。沖縄では海岸や川・ダム・畑など水があるところには大体いて、越冬する個体も多いため一年中見る事ができるサギ。

- アオアシシギ
- チドリ目シギ科|冬鳥
- その名の通り青い足と、少し沿った嘴が特徴的なサギ。このサイズのシギの中では、沖縄で通年見ることできる貴重な存在。

- 亜種リュウキュウサンショウクイ
- スズメ目サンショウクイ科|留鳥
- 最近は本州にも生息域を拡大中