リュウキュウキビタキ
鮮やかな黄色が特徴的

- 漢字表記
- 琉球黄鶲
- 英語名
- Narcissus Flycatcher
- 学名
- Ficedula narcissina
- 分類
- スズメ目ヒタキ科
- 渡り区分
- 留鳥
- 体長
- 14cm (スズメよりやや小さい)
- レッドリスト
- 絶滅危惧IB類(EN)
月別の遭遇しやすさ(個人の経験ベース)
1月
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2月
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3月
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4月
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5月
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6月
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7月
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8月
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9月
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10月
△
11月
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12月
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今まであった中で最も黄色かった鳥。
キセキレイ・ツメナガセキレイを超える鮮やかさ。
森の中で輝いていました。ただ、その時一瞬見ただけで、それ以降会えていません。
沖縄県内では、留鳥のリュウキュウキビタキの他、沖縄県外で見れられるキビタキも旅鳥としてみられます。
リュウキュウキビタキはキビタキとは別の種(昔は亜種だった)ですが姿はかなり似ています。
リュウキュウキビタキは、背面がオリーブ色で、喉や上胸のオレンジがキビタキより控えめとのこと。
私はキビタキ自体も見れてないので、
今回会った鳥がリュウキュウキビタキなのかは、まだ確証が持てていなく。
この写真の背面の色は、オリーブというより黒に近いのですよね。
他の方の写真を見る限り、結構わかりやすくオリーブ色だったので、これはキビタキかもしれません。



















