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沖縄野鳥

オキナワシジュウカラ

    森にも街にも響く多彩なさえずり

    漢字表記
    四十雀
    沖縄での呼称
    シーシーチョッチョー
    英語名
    Japanese Tit okinawae
    学名
    Parus cinereus okinawae
    分類
    スズメ目シジュウカラ科
    渡り区分
    留鳥
    体長
    15cm (スズメと同じくらい)
    レッドリスト
    低危険種(LC)

    月別の遭遇しやすさ(個人の経験ベース)

    1月
    2月
    3月
    4月
    5月
    6月
    7月
    8月
    9月
    10月
    11月
    12月

    シジュウカラは、日本全国に留鳥として分布し、沖縄県内でも一年中見ることができるカラ類です。沖縄県内では、沖縄島に生息する亜種は「オキナワシジュウカラ」、八重山諸島にいる亜種は「イシガキシジュウカラ」と分類されていて亜種だったみたいです。
    宮古諸島には分布してないとのこと。意外です。

    沖縄県内では、公園や森など自然の多い場所のほか、市街地でも見かけることができる、最も観察機会の多いカラ類のひとつです。

    公園で見かけることもあれば、

    2025.03.04 末吉公園(縄県那覇市首里末吉町)
    2025.03.04 末吉公園(縄県那覇市首里末吉町)

    森のなかで見かけることもあります。

    角度によっては別の鳥のように見える - 2025.05.31 森(沖縄県読谷村)

    思いの外、すばやく動くので、撮影するのが難しかったりします。

    春に始まる巣作りと子育て

    沖縄県内のシジュウカラは、留鳥として定着し、現地で繁殖しています。繁殖期は春で、例年3月頃から巣作りと産卵が始まり、5月頃までヒナの育成が行われます。那覇市などの市街地でも、公園の樹洞や民家の軒先で営巣が確認されることがあり、人の生活圏でもその姿をよく見ることができます。

    鳴き声は20種類以上のレパートリー

    シジュウカラは鳴き声のレパートリーが非常に豊富なことで知られています。繁殖期には甲高く通る声で、縄張り宣言や求愛のためにさまざまな声を響かせます。「ツーピー、ツーピー」「ツィピーツィピーツィピー」「チュチュパー、チュチュパー」など、約20種類ものパターンが記録されていると言われています。

    2025.03.04 末吉公園(縄県那覇市首里末吉町)
    2025.03.04 末吉公園(縄県那覇市首里末吉町)
    スズメ目の仲間